本日もよろしくお願いします。
インターネットの仕組みの勉強ですね。楽しみですね。教科書はP28からP33までです。
2章 ネットワークを探索する(1)
1節 インターネットの利用
インターネットの仕組み
(1)ネットワーク
インターネット…複数のコンピュータを通信回線で接続し、情報のやりとりができるようにする仕組みをネットワークといい、さらに世界規模に情報流通を可能にしたもの
プロトコル(通信規約)…TCP/IPを利用している
LAN(ローカルエリアネットワーク)…同一構内に設置されたネットワーク
サーバ…ネットワークを利用して電子メールなど各種のサービスを提供するコンピュータまたはソフトウェアのこと
AP(アクセスポイント)…無線LANなどの外部から接続するための装置
ISP(インターネットサービスプロバイダー)…接続サービスを行っている企業(団体)
(2)IPアドレス
IPアドレス…コンピュータの送り先住所 例) 202.232.190.11
ドメイン…IPアドレスを対応させた文字列 例) www.mext.go.jp
DNS(ドメインネームシステム)…ドメイン名をIPアドレスに変換するシステム
(3)パケット通信
パケット…小包のこと。ネットワークを流れるデータの固まり。ヘッダとデータ本体で構成されている
回線交換方式(電話など) パケット交換方式(インターネットなど)
WWWと電子メール
(1)WWW
WWW(ワールドワイドウェブ)…ネットワークの代表的な情報サービス
HTML言語で記述されているwebページでつくられている
HTMLとは…webブラウザで表示される情報を表現するための言語のひとつ
URL:http://www.joho-hi.ed.jp/index.html
通信方式 サーバ名 組織名 組織種別 国名
(2)電子メール
SMTP…メールサーバにメールを送る
POP…メールボックスにあるメールを受けとる
ユーザー名 組織名 組織種別 国名
情報の検索
(1)検索エンジン…情報検索を支援するサービス ヤフー グーグルなど
ディレクトリ方式(登録型) ロボット方式(自動収集型)
ジャンル別 情報量が多い
(2)キーワード検索の方法
AND検索 OR検索 NOT検索
(3)順位付けの仕組み
(4)マルチメディアと検索
本日は、これで終了です。出席表を提出して退出してください。
第1回のレポート提出がまだの人は早目に提出しましょう。最終期限は7月8日になります。未提出の場合は前期考査は受けられません。
第2回のレポート提出の際、前期試験の受験票(青い紙)をつけていないケースが多々見られました。私がレポートチェック後、7月8日以降に受験票は返送します。
「社会と情報」の前期試験を受けるための条件は、レポート2回分の合格(A~Dの評価が必要、Eは不合格)が必要です。
「社会と情報」の単位を修得するためには、①前期試験で合格点(30点以上)をとること、②「通常スクーリング(木スク含む)に2回出席する」、または、「通常スクリーング(木スク含む)に1回出席する」+「学習支援活動に出席する」か「NHK視聴レポートを提出する」のどちらかとなります。間違えないようにしましょう。
上記で、試験で合格点がとれない場合は、履修のみとなります。
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